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【人生観】073-経営者になるということ

 

スティーブ・ジョブスや孫正義さんや松平幸之助さん、すごい人ですよね。でも最初からそうだったのでしょうか?いや、そうではありませんよね。

3人とも経営者で成功するまで幾度の失敗、挫折を繰り返し、社会からの批判もたくさんありました。

最近ではiPhoneやiPadは巷で当たり前のようになりました。では、発売前・発売当初はどうだったのでしょうか?

「こんなもの使わない!」という声が多かった。

でもタブレットの時代になると信じ込み、努力した結果、こういう時代になりました。iPhoneを例えに出しましたが、経営でも同じことが言えるでしょう。

経営者になろうと思えば確固たる覚悟と誠実に謙虚にたとえお金にならなくても必死にひとつひとつこなしていくこと。そして絶対に心に留めて動くことが3つある。

人善がれにしない。

人の悪口言わない。

嘘をつかない。

 

人を騙してお金を稼いでも意味ないです。

WINWINの構図が成り立った時、はじめて「サービス」になるのです。社会貢献ができて、人のお役に立つことが会社をやる意味だと私は思います。

どんな窮地に立っても「この会社をやる理由」が明確にあれば諦めずに動き続けるのです。

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