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【ブログ】100-大親友を忘れない

大親友が旅立ち、1年が経とうとしています。

大親友の別れ、それは言葉に言い表すことができないほどの悲しみです。大親友がいたからこそ、私は夢をたくさん夢を叶えてこれたなと、そう思うのです。

中学・高校の毎日ほとんど一緒の6年間。一緒に生徒会を引っ張ってくれたり、文化祭の時でも私と一緒に先生たちに「こんな劇、僕たちはやりたくない!」と言って、0から自分たちで作ったり、高校の時できた「生活塾」の利用を二人で率先して行き、後輩たちもひっぱ言ったり、思い出を振り返ればキリがない。

ボッチャの遠征費を街頭で募金を集めることになった時でも1番先に手伝ってやると言ってくれた。高校最後の文化祭でも夢のスピーチをする時も大親友が代読してくれました。大学受験の時も、専門学校をめざしてがんばっていた大親友がいたからこそ「俺も負けられない!」と思えて、一緒にがんばれたと思います。

NPO法人ホットスペースを設立する時も理事で支えてくれました。ホットスペースの最初のパンフレット・・・大親友が作ってくれました。どんな辛い時も「啓太、大丈夫だよ」と声をかけてくれました。大親友は私と性格が正反対。控えめな性格していて、裏の大黒柱的な役割をしていました。

ただ、冗談はピカイチ「寒い」。ボケと突っ込みの会話が途切れない。お肉が大好きで、いつも唐揚げを食べていたな。私もから揚げ大好きで、中学生で二人で初めて名古屋港水族館に行った時、ケンタッキー食べたな。店員さんに手伝ってもらったな。本当に思い出すと数え切れないほどのエピソードだな。

蟻が10匹だわ!ありがとう!(笑)

いつもこういう無駄な言い回しで無駄な会話・メール・LINEをやっていました。本当に感謝です。

大親友が残してくれたものは大きいです。泣くのは、今日までにして明日からまた夢に向かって突っ走ろうと思います。大親友にいっぱい良い報告し続けます。これが大親友にできる「恩返し」だと思います!

ありがとう!!

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