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【社会を見てて思うこと】033-『第10回AKB48世界選抜総選挙』開票イベントから学ぶビジネス目線とは?
最初に言っておきます、私はAKB48オタクではありません。(笑)
今日『第10回AKB48世界選抜総選挙』がナゴヤドームで行われました。
そもそもAKB48とは?
東京・秋葉原(東京都千代田区外神田)に専用劇場「AKB48劇場」(エーケービーフォーティエイトシアター)を持ち、「会いに行けるアイドル」をコンセプトとして日替わりメンバーで、ほぼ毎日公演を行うことを特徴としている。マスメディアを通した遠い存在ではなく、ファンがメンバーを身近な存在として感情移入して応援し、その成長過程を共有するスタイルがファンの支持を得ている。
2009年頃からはテレビ番組出演の増加などにより、「マスメディアで見かけるアイドル」にもなって知名度も上がり、さらに発表するCDの売り上げが次々と1位を記録したことにより、マスメディアから「国民的アイドル」と呼ばれる存在である。
「AKB48」というグループ名から、メンバー数は48人であると誤解されることがあるが、正規メンバーと研究生を合わせると100人を超えるメンバーが在籍しており、ギネス世界記録に認定されている。国内外問わず各地に姉妹グループを持っている。
AKB48選抜総選挙
AKB48選抜総選挙はAKB48のシングルの選抜メンバーをファン投票によって決定するイベントである。
第1回が2009年に実施され、その後毎年1回実施されており、AKB48の代名詞的イベントとされる。
ここから何を言いたいか?
当時は「会いに行けるアイドル」という発想は斬新な方法でファンがAKB48の看板メンバーを決められるということ。何を指しているかと言えば、AKB48グループの人気は早々落ちないというシステムを構築させた凄さがありますよね。
今日はこの辺で。
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