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【スポーツ】020-西野JAPAN 決勝トーナメント進出に王手~予選最終戦の戦い方とは!?~
信じれば奇跡は起きるということをサッカー日本代表に教えてもらった。
24日、2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第2戦でセネガル代表と対戦。
相手に2度もリードを許す展開ながらも、乾貴士と本田圭佑の得点で2-2のドローに終わった。
引き分けといっても意味のある「引き分け」だった。勝ち点「1」。
今までの日本なら2-1と勝ち越しを許すと追いつくことができなかった。しかし追いつくことができた。
2-1となった直後に西野監督は、香川から本田に変えた。ここが大きな決断力とタイミングだった。
岡崎からアシストで本田が決めたということでチーム全体に勢いがついた。
この試合で決勝トーナメントに王手。
最終戦は、2連敗中のポーランド。
見ている方から言えば「行けるっしょ!余裕っしょ!」と思うかも知れない。
私は、西野監督や選手たちに言いたい。
引き分けで良いとか守備集中とかを思ったら絶対、予選敗退する。
「攻めこそ最大の防御」である。
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