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【ボッチャ】089-父の教え①100回やって100回できるところまで体をいじめ抜け
父がいつもボッチャの指導してくれる時に、中日ドラゴンズの黄金時代を築き上げた落合博満氏の考えを継承している。
父は「ファインプレーは、やるな。基本を最初から最後まで貫け!」と耳に胼胝ができるぐらいずっと言い続けている。
そして、100回やって100回できるところまで体をいじめ抜けという。
落合博満氏の著書の中にこんなことが書かれている。
「“中日のキャンプってのはバッティングセンターか?”とよく言われたよ。振れないんだから、振らなきゃしようがないだろ。でも、結局はその積み重ねなんだ。だから“これだけ練習したんだから負けたくねえ”となる。それが最後に心の支えになるんだ。昔から、練習はウソをつかない、というのはそういうことだと思うよ」
なるほどな。
練習しまくった時とやっていなくて大会に臨む時の気持ち、全然違う。
「これだけやったから、絶対うまくいく!」と自信があるんだよね。これが心の支えなんだよね。
そして私は不器用だからこそ人の何倍も練習しないと強さは出ない。
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