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【ブログ】151-31年前の12月28日 加藤啓太の”軌跡”が始まった

今から31年前の12月28日の今日、加藤啓太にとって一生忘れられないできごとが起きました。それは原因不明の「窒息」です。10分も息が止まりました。

そして救命救急搬送後に医師から「植物人間です。生きられて5年、身体99%、知的100%回復不可能」と両親に告げられた。それから私が良くなるなら何でもやるという気持ちでたくさんの訓練方法を模索したところ世界で最も厳しい「ドーマン法」を選択しました。

両親は「1%」の可能性を信じたのです!可能性に賭けたのです!自分の両親ですが、改めて思うことは「凄い」というひと言につきります。今こうやってみなさんとブログを通して思いの共有ができるのは両親の「お陰」なんです。

母は本当に辛かったと思うし父も一生懸命努力した結果、今の私がいます。本当に感謝しています。

私はたくさん夢があります!

大学時代、講義に遅刻して堂々とドアを開け、大きな態度で通路を行き、席についたかと思うと携帯をいじり、気付いたら堂々といびきをかいて寝ていたにもかかわらず・・・隣で私のノートを取っていた友達に感謝、感謝。こんないい加減で適当な奴に10年経っても、仲良くしてくれる友達は「宝」です。

ここからは「人に愛される人柄」になろうと思います。”加藤啓太と出会って本当に良かった、しあわせだな!”と心底から感じていただけたら最高です。

さらに言えば、生きているから、みんなに会えて、こうしてボッチャも会社経営できています。ボッチャの選手としてもまだまだ未熟だし、人としても未熟です。「常に挑戦者であり続けること」ということばがあります。私は器用な人間ではない、365日365回の失敗をすることを目標に歩む。失敗の数だけ大きな成功が成し遂げられるからです。

本当に”キセキ”の人生です。

奇跡の人生から”加藤啓太軌跡の人生”にします

ありがとうございます。

感謝の気持ちを忘れずにどんな時も「謙虚」な姿勢で・・・

「1%の可能性があるのなら最後まであきらめない、全力を尽くせ!」

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