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【社会を見てて思うこと】042-「新時代」の到来、そして「新感覚」

今、私は不安に思うより「期待」の方が大きい。

”平成”という年号もあとわずかで終わろうとしている。

「新時代」の到来、そして「新感覚」が宿りそうな気配がある。

その1つに「共生社会の実現」があると思う。これが実現できたら本当に良い社会になるだろう。

”共生社会”とは?

「これまで必ずしも十分に社会参加できるような環境になかった障害者等が、積極的に参加・貢献していくことができる社会である。 それは、誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合い、人々の多様な在り方を相互に認め合える全員参加型の社会」である。

 

障害者や女性と言われるいわゆる弱者。

ものすごく良いことだと思うが、当該の人たちの意識をまずは変えていく必要があるだろう。

特に障害者。

国は、企業の雇用率をあげるようにいろいろやっている。そこにはとやかくいう必要はない。

これから障害者に求められるのは’ある一定レベルの教養’ではないだろうか?

仕事をやる上で、計算・漢字・文書の読み書きは最低やれなければならないと私は考えるのだ。

頭良くなれとは言わないし思っていない。一般教養のレベルで結構だ。

なぜなら障害者といってもそこの会社に’雇用されている’からで会社のために何ができるか?

ではないだろうか?

せっかく新時代に突入するからこそ、障害者も新たな可能性に行けるチャンス。

 

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