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【ブログ】153-母校 日本福祉大学へ人権擁護功労賞受賞の報告☆
昨年12月に受賞した人権擁護功労賞の報告に、母校である日本福祉大学へ行ってきました。
いつもお世話になっている藤田先生・社会福祉学部の学部長の小松先生・学生部長の片山先生、
ありがとうございました。
藤田先生から「これからも学生のロールモデルになってください」
小松先生から「社会福祉には人権が本当に大事でこのような賞を本学の卒業生が取れたこと、大変嬉しいです」
片山先生から「本学の学生に勇気と刺激をいただきありがとうございます」
と言っていただきました。
このような栄誉がある賞をいただき、とても驚いています。
私は重度障害者でありながら、数多くの夢を叶えることができました。
この大学で多くのことを体験したり学んだりした経験が今の自分の宝物であり財産です。
わたくしごとではありますが、東京パラリンピックは厳しい状況ではありますが、
1%の可能性がある限りあきらめずにやり続けます。
そして私のモットーである「1%の可能性があるのなら最後まであきらめない、全力を尽くせ!」
を今の若者に伝え続けます。
そして誰もが必要とされる“共生社会の実現”に向け、微力ではございますが邁進してまいります。
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