加藤啓太オフィシャルサイト

BLOG ブログ

  • スポーツ

【スポーツ】082-パラアスリートのセカンドキャリアを提言

東京パラリンピックに出場した選手、東京パラリンピックでメダルを獲った選手、
これからのアスリート人生や競技を終えてからの人生について本当に考えているのだろうか。

今はメダルを獲って持ち上げられているけど2年後3年後を見据えた行動をしているのだろうか?
競技人生なんていつ終わるかわからない、スポンサーや市町村の支援なんていつ終わるかわからない。

こんなマイナスなことを言いたくはないがこれが現実だ。

今から向き合わないといけない。つまりセカンドキャリアという側面だ。
セカンドキャリア=自分の強みがどこなのかを把握してお金を稼げる方法を見つけるということだ。

しかし残念ながら多くの障害のパラアスリートはマナーや一般常識や一般教養が
身に付いていないのではないだろうか。

そういう力を養う機関やコンサルタントの仕組みが必要だ。
せっかくメダル獲ったのにその経験を活かせないのは非常にもったいない。
だからこそ障害者の教育について私はやっていきたい。個人でも、会社でも。

コメントを残す

入力エリアすべてが必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

内容をご確認の上、送信してください。