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【講演・セミナー】103-碧南市市制75周年記念講演☆1%の可能性を伝える!

今日は久しぶりの講演活動でした。選挙が終わりうずうずしていました。
今日は碧南市市制75周年事業の一環として碧南市レクリエーション協会
及びNPO法人アイディアC体創協会からのご依頼でした。講演のご依頼
はどんなところからもうれしいですが、今回のご依頼は特別うれしいもの
でした。私が高校生の時からずっとお世話になっていてロンドンパラリン
ピックまで、「ボッチャ・加藤啓太君後援会」を作って支えていただいた
アイディアC体創協会です。有本会長をはじめスタッフの皆さんに未熟で
ワガママだった私を全面的に支えてもらっていました。有本会長がいなけ
ればパラリンピアになっていなかったかもと思えるほど大変お世話になっ
ていたのです。初めて出会ってから丸18年。今日の会場も本当に思い出
深い臨海体育館。18歳・19歳の頃、レクリエーションインストラクター
養成講習会に通った場所。美浜から乗り継ぎ碧南に毎週のように通っていた
なぁと懐かしく思いました。

そんなこんなで・・・。

最初に今日は講演。
最近の講演はなるべく参加者が聞きたい内容を話すようにしています。
それを探るためにみなさんから質問タイムを作っています。

”1%の可能性”を身近に感じてくれたりこんな適当で良い加減な奴でも夢を追
いかければ叶うんだ!ということを感じてもらいたくて武勇伝を交えながら
精一杯伝えました。

あきらめなければ、どんな不利な状況でも変わる!
ということを伝えたい・・・です。

相変わらず寒〜いダジャレは言いたい放題でした。
「パリにパリッと行きたかったんですがパリッと負けました」と言って
一段と会場は氷で冷えたかと思うぐらい固まっていました。
それにめげることなく「僕はぼっちゃんだった時にボッチャに出会い
オッチャンになった今でもボッチャを続けています・・・とほほ。」
って言いました。

続いてにボッチャのデモンストレーション。
日本選手権予選会に向け、レベルアップをこういう
デモンストレーションから意識をしていこうと
思いました。綺麗な弾きができました。

この日、ものすごく調子が良くて、ポンポンと思ったところに投球ができ
大会に取っておきたいぐらいキレの良いボールを投げていました。

正直言って、精度が長い現役生活の中でも
1番良いと思うぐらいコツを掴みました。

その様子を見て、来場者は大興奮。うれしいですー!

このような講演ができるのも、支えがあってこそです。
そして通訳してくれた青木、父、ヘルパーさん
本当にありがとうございました。

皆様いつもありがとうございます

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