【社会を見てて思うこと】060-いたたまれない事件を見て願うこと

７月１８日、京都で無慙な事件が起きてしまった。
京都市にある「京都アニメーション」というアニメ制作会社というところを放火・・・。
私も初めて知りましたが、世界的に有名な制作会社のようです。

放火事件は、死者が３３人に達する大惨事になりました。
一度の事件で３３人が死亡するのは、日本の殺人事件では極めて特異なケースだそうです。
とてもいたたまれない事件。他人事と思えません。

たとえセキュリティーなどをしっかりしていてもガソリンを撒かれたらどうしようもないですよね。
京都アニメーションの近くのガソリンスタンドに寄り、
容疑者は徒歩でよりバケツにガソリンを買って入れたそうです。

一般的にガソリンを買って行くことほとんどしませんよね？
ガソリンスタンドの店員さんは売る時に異常を感じなかったのかなと個人的には思います。

起きてしまった事件、もちろん遺憾に思う。亡くなられた人・遺族・八田社長の事を思うと
悔やんでも悔やみきれないだろうと感じています。やっぱりこういう日本を変えて行かなくては
なりません。

人を恨んだり妬んだりして人・社会を傷をつけても何も意味ありません。
人を喜ばせたり社会のお役に立つ社会貢献だったりに若者たちをシフトさせていきたいと思います。
どんな人であれ、”素晴らしい存在”と伝え続けていきます。