【講演・セミナー】039-青少年赤十字リーダーシップトレーニングセンターで講演☆

今日は、青少年赤十字リーダーシップトレーニングセンター様から講演のご依頼で行ってきました。
名古屋市内の小学４年生から中学３年生が対象でした。

「１%の可能性がある限りどんな障害があっても挑戦する」
というテーマでお話させていただきました。

今日も、加藤啓太のアホなお話＆ジョークが炸裂！！
私の経験をおもしろおかしく伝え、どんなことでも実現ができる！

ということを伝えたかったんです。

学校教育という場ではふさわしくないことも言っていますが・・・
こんなことを思っても良いんだということを伝えたかったのです。

こういう障害者もいるんだということも知っていただきました。
”かわいそう”から”カッコイイ”と自然に思えるようにしたいです。

今日の講演から新しいスライドを増やしました。
岩田修作さん作の障害者のあるある問題を伝えました。

すごいとか思われるのが目的でなくて「自分も何か挑戦しよう！」と思っていただける原動力になれば良いと思っています。この子たちが大人になって今日のことを思い出してくれたらとっても嬉しいです。

講演の後はボッチャ。

子どもたちが楽しそうにやっている姿が見られたことが何より嬉しかったです。
最後に子どもたちと試合しました。子どもたちは、学校も違うし学年も違っても
ボッチャを通じて交流が深まってて、ビックリ。

今回も子どもたちに３球のハンディーをあげました。

みんな、真剣な顔してやっていました。ヒヤリした場面もありましたが、最後はどよめくプレーで勝ちました。

今日も楽しめました。

本当にありがとうございました！！