【講演・セミナー】041-人権擁護委員指導者養成研修 講師

今日は、東京の霞ヶ関にある法務省に行ってまいりました。
「は？加藤啓太が法務省に何しに？」と多くの読者の人が思うでしょう。
自分でもそう思っています！（笑）

法務省で人権擁護委員指導者研修が開かれており、その講師として招かれました。
いずれはこういうところで講演や研修のお仕事をしたい！と思っていましたが、こんな早くやらさせて
いただけるとは思いませんでした。大変喜んでいます。きっとこれも毎日、理想を読み込んでいる結果ですね。

そして今日は母がサポートに入ってくれました。初です。
”１%の可能性と障害者の人権”というテーマでした。障害者の人権を全面に出すのでなく
障害を持っている人も「お仕事して給与を得て、好きなもの買う」や「恋愛・遊び！」という
ごく普通の気持ちがあるということを実体験から伝えました。

もちろん、ワークも４つほどやっていただきました。
今日は１００名程度いましたが、参加者同士がディスカッションできる雰囲気を作ること意識しました。
盛り上がっていて、良かったです。

やっぱり依頼された以上・講演や研修で全国を回ろうと決めているので
私は常に依頼者の満足度・受講者の満足度上げる内容を追求しています。

今日は良かった点・悪かった点もたくさんあると思うので、振り返りをしっかりして次につなげます。
初めてのサポートしてくれた母にちゃんと感謝しています。
私がこうやって東京出張できるのも会社でがんばってくれている職員・ヘルパーさんのおかげ。

本当にありがとう！