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【スポーツ】041-日本ラグビー快挙☆ その裏にあるものは!?
誰が予想していたんだろうか!?
数年前までは、弱小チームの日本。
日本代表のエディーヘッドコーチは2015年から率いる。
そこから今まで日本代表が封印していた「オフロードパス」を取り入れた。
オフロードパスとはタックルされながら行うパスのこと。
ラグビーではタックルされて倒されたらボールを放さなければいけないが、
倒される前ならパスしても問題ない。
また倒れても素早くパスをすれば反則をとられない。
オフロードパスをするにはボディコントロールが必要なようだ。
日本代表チームはオフロードパスを封印していた背景には
反則やペナルティーを取られることを恐れていたためだった。
これの確率を高めるために、筋肉トレーニングやチーム内の連携を強める努力。
キャプテンのリーチ・マイケル選手は、いつどんな時でもチームを鼓舞したのだ。
そのキャプテンシーは尊敬したい。キャプテンシーとはキャプテンとしてチームを
統率する力、指導力だ。
試合中のリーチ・マイケルは、常に周りを冷静に見てチームメイトに指示。
誰からも頼られている。この選手なしに今の日本代表はないであろう。
準々決勝、本当に楽しみだ!!
今回のW杯メンバーには入れなかったが、
宗像サニックスブルースの加藤一希も日本代表にぜひ選ばれて欲しい。
親戚の子です。ボッチャ・ラグビーで日本代表になったら嬉しいな☆
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