【スポーツ】043-日本ラグビーW杯史上初ベスト４ならず・・・

ラグビーW杯・決勝トーナメントに進出した日本は、ベスト４をかけて南アフリカと対戦した。
優勝２回を誇る「スプリングボクス」こと南アフリカ代表と言えば、前回大会において日本代表が３４対３２で勝利し「ブライトンの奇跡」を起こした相手だった。

だが今年の９月６日には７対４１で大敗し、通算成績は１勝１敗だった。

そして今日。前半終了時点、３対５という接戦。
後半に入り３点取られたすぐに反撃の大チャンスが訪れた。
ここで確実に３点取っていれば勝負はもつれただろう。

３対２６で敗れてしまった。
だが点差以上の試合はできていたと思う。（素人目線）
ポイントでミス・焦りが出てしまったのかと思う。
ただ、日本ラグビー界の歴史は動いた。

いろいろな震災が起きている日本を元気にさせてくれたのは間違いない。
ラグビー熱は今日この瞬間から再び始まるのであろう。