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【スポーツ】048-運命の名古屋ウィメンズマラソン〜残り1枠の争いは誰の手に!?〜
新型コロナウィルスが騒がれる中、名古屋ウィンメンズマラソン。
残り1枠の東京五輪代表を争うMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)
ファイナルチャレンジ女子最終戦を兼ねて行われた。
ハーフマラソン日本歴代9位の一山麻緒選手が2時間20分秒29秒で優勝。
私が一山選手の記者会見を見て、印象に残った質問と答えを載せる。
―五輪を決めた今の気持ちは。
「中学生くらいから東京五輪に出たいとぼんやり思っていて、実業団でそれが近い位置までくることができて。
思っていたことを今手にすることができたのはうれしいし、五輪決められたんだなと。
そこまであまり実感はないかもしれない」
―昨年のMGCが終わった後、
「1か月くらい立ち直るのに時間がかかった」といっていた。
それから成長するのにどういうことを心掛けたか。
「MGC終わって1か月くらいは気分も乗らず、走りたくないという気持ちにもなり、
心と体が連動してなくてつらい時期だった。マラソンは1か月くらい体がきついとは
聞いていたので、その反応が出てるんだろうなとは思っていた。
そのあとは気持ち通りに体も動いてくれて、徐々に走れるようになって、
練習もそこくらいからはしっかり詰めたかなと思う。
何より自信になるのは鬼メニューをこなすこと(笑)。
監督のメニューをこなせたら大丈夫というのが一番大きかった。
オンとオフの切り替えもできたと思う」
と語った。
私が思ったことは・・・
・練習量と指導者
・モチベーションのコントロール
・切り替え
が本当に大事だなと実感しました☆
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