今回の講演テーマは、

『１％の可能性』を信じ挑戦し続ける社会に〜障害者の意欲や願いを尊重する大切さ〜
でした。１％の可能性を信じることができれば障害なんてマイナスには全部当てはまらないこと
障害当事者・ご家族の意識が変わらなければ、「差別」はなくならないこと、コロナウィルスに
対する見解をお話しました。

決して、コロナウィルスがマイナスではないこと。

Zoomなどのリモートが広がったのも、コロナウィルスがきっかけでリモートが当たり前になった

ことで仕事の効率・移動時間の削減などができたことで働き方が多様性になっていると伝えました。

今回から「未来の自分へ」という手紙を入れてみました。

簡単に言えば、”予祝”です。どうなっていたいかを具体的に書くことで人生が大きく変わることが

伝わっていたらうれしいです。最後走ってしまったことが反省です。

質疑応答の時、今までだとほぼ質問がなかったけど今日は４〜５名からありました。とてもうれしかったし

こうやって講演ができるようになったんだなぁと思うことができました。

今日実は、ＣＢＣテレビのチャントという報道番組の密着取材もありました。密着取材があっても加藤啓太の

寒いダジャレが連発でしたー！これじゃないと加藤啓太ではない！と思い、素の自分・自然体でした。