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【人生観】224-加藤啓太の人生観ー障害を言い訳にしないー同じフィールドで切磋琢磨!

私は「障害者だから」とか「障害者の加藤啓太」などとは思われたくないし思っていない。
障害=ハンディーではない。障害というのは今生きている全人類にあるのだ。ただ障害者と
と定義されているだけで、変わりはない。

障害を持たれている人にお聞きしたいことがある。
1.障害者の自分だと見られたい
2.障害があるけれど一人前だと見られたい
どちらだろうか?

私は2。なぜだろうか?
障害を言い訳に「できない」という選択をしたくないからだ。
いち経営者として、いち男性として、いち社会人として、同じフィールドに
立ち、勝負をしたいと思っている。勝負をするためにどんな努力をしていき
どんな価値を生み出して同じ経営者の人たちと切磋琢磨できるのだろうか。

先日とある資格の試験の時、私は他の人と同等の環境でやりたいからヘルパーに
解答を書いてもらうより第三者にやってもらいたいと申し出たのだ。障害があるから
特別扱いをしてもらうのは違うと思うし、してもらって資格に合格しても意味がない。
大学の時からテストもレポートも同じ問題だったし同じ期間だった。テストだけ時間
延長してもらったけど、それ以外は周囲の人と変わらない。

つまり私は、
障害があるけれど一人前の経営者をめざしている。
それが加藤啓太の人生観だ。

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