加藤啓太オフィシャルサイト

BLOG ブログ

  • 社会を見てて思うこと

【社会を見てて思うこと】109-重度な障害があっても自立生活を!〜ひとりの人として社会で生きるとは!?〜

重度障害者はやってもらうことが当たり前でしょうか?
重度の障害があるから「働けない」「お金を稼げない」と誰が決めたのでしょうか?

もちろん障害はハンディーだと思うが、ハンディーは誰でもあると思います。
めがねをかけている人・コンタクトをしている人、いろいろいます。
でもそれを言い訳にしている人、ほとんどいませんよね?
一緒と言ったら語弊かも知れませんが、あまり変わらないのではないかと感じています。

ただ、何が変わるかと言えば・・・「経験値」です。
あくまでも一般論で書かせていただきます。「障害があるから厳しくしても」という周囲の認識、
障害当事者も「僕は障害者だし特別扱いして!障害があるからやってもらって当たり前!」
「障害があるから、漢字・計算できなくても仕方ない!」と思っている人が残念ながら多いです。
なのに差別や少しきついことを言われると「僕は障害があるけどがんばっている!」「僕も働きたい!」
「僕は障害があるから働けない・・・」という声が多いのが実情です。
障害があるから働けない・・・というのは確かにあるが、「あなた努力していますか?」と思います。
何回挑戦しましたか?と聞きたいです。100回やればほとんどやれないことはありません。
親御さんもかわいそうだと思わずやらせてあげないと・・・普通で行けば、親が先に旅経つのです。
ひとりで生きられる「力」を付けて行かせるのが親の「真の愛」ではないでしょうか?

コメントを残す

入力エリアすべてが必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

内容をご確認の上、送信してください。