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【スポーツ】064-バレーボール全日本女子を見て思ったこと
今日のバレーボール全日本女子の試合、日本対中国戦を何気なく見ていた。
良い戦いしていてもあと「1点」が取れない。たった「1点」と思う人もいそうだけど。
同じアスリートとして思うことがある。「1点」を取れるか取れないかは大きな実力の「差」である。
この「差」を縮めることは、容易なものではない。中国はまだ余裕があって戦っていた。
しかも今日はあくまで「親善試合」である。オリンピックの試合と親善試合は全く違うものだ。
オリンピックではアドレナリンが出まくって実力の「差」も歴然。
だからこそ日本は、今日の中国をオリンピックの時に想像していたら大差で負けるだろう。
残された時間でどうやって修正をしていくかが大きなポイントになるだろう。
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