【スポーツ】013-フィギュアスケート男子 金銀独占の快挙！

日本中、いや世界中を圧巻した金メダル羽生結弦選手・銀メダル宇野昌磨選手！！

フィギュアスケートのオリンピック連覇は６６年ぶり。

ひとことでは言い表せませんが、ただただ「すごい！」と感じています。結果だけではなくメンタルが強いなと思いました。

羽生結弦選手はオリンピックの２連覇というプレッシャー、そしてケガからの復活、いちアスリートとして尊敬しかありません。

ケガをして練習もできない時期、韓国に入った時、「自分は絶対金メダル・２連覇できる」と言い聞かせた。

「未来を確定させる」ことが大事だと羽生結弦選手は言う。

私のこのブログでよく言う「理想と夢を描く」ことと似ていて、理想と夢を発言したら叶うと言うことを実証した。文字にするということ、公の場で発言するということはすごい威力がある。

宇野昌磨選手。

この選手は、度胸が据わっている。最も印象に残ったコメントがある。「オリンピックはみんな特別な場所と言うけど僕は感じませんでした。世界選手権や日本選手権の方が緊張感があると思います」と。

いちアスリートとして思うことがある。

確かに国際大会より日本選手権の方が緊張感が高い。でも私はロンドンパラリンピックで試合した時、緊張感が半端なくパニックに陥った。

何が違うか、考えてみた。

それは自身の差ではないか？

この２選手から

多くのことを学ばせていただきました。

ありがとう、お疲れ様でした。