- 年末・年始特集
【年末年始特集】014-飛躍の序章に過ぎない2018年を振り返る その③
今日は、2018年12月31日。平成最後の大みそか。
今年もいろいろあった1年でした。今日は9月から12月について書こうと思います。
この4ヶ月は本当に濃く、人生でも滅多に訪れない「時」だったなと思います。
もちろん、すべてがうまくいったわけではありません。
仕事では数年前からやりたかった重度訪問介護従事者養成研修を9月から開講できました。
開講にあたっては多くの人に支えていただきまして、とても感謝しています。12月も開講できました。
自社独自で「1」からヘルパー育成が可能になったことが何より大きいと思っています。
2019年は、この養成研修を定期的に開講してヘルパーの層を厚くしていく決意です。
同時に障害平等研修を多くの場所で開催して「障害」という意識を変えていきます。そして、私個人的に人権擁護功労賞という名誉ある賞をいただきました。
とても驚いていますし、この賞に恥じない”人間力”をつけていきます。
講演も名古屋法務局からたくさんの講演をいただいて、ちょっとは「講演スキル」も向上できたのかなと思います。
自分自身を高めていき、ボッチャがなくても
「加藤啓太を講演に呼ぼう!」
「加藤啓太の講演を聞きたい!」
と思っていただけるようになります。
ここまでは完璧なシナリオで来ていましたが12月の日本ボッチャ選手権大会で・・・
本当に悔しい思いをしました。
きっと負けたのは「人間力のなさ」だと感じています。
競技アシスタントが「今回の負けは本当に悔しいし、ここでやめたら悔いが残る。啓太くんが素直にお父さんの指導を聞くなら、もう一度啓太くんと一緒に頑張りたい」と言ってくれました。父も「啓太が素直に聞けば、強くさせてやる!」と。
なので、素直に日本選手権で勝つためだけに2019年は集中していきます。
「来年こそ」と思わず「来年・この1年しかない」と自分を追い込んで、是が非でも掴みます。
いつも応援していただいている人たちの期待に応えます。
「ありがとうノート」も2019年も書き続けます。本当の意味での「謙虚さ」を追求していきます。
2018年、こうやって振り返ると”充実した1年に”になりました。このブログも、おかげさまで2018年も365回、更新できました。加藤啓太を支えているすべての人のおかげです。
いっぱいお世話になりました!ありがとうございました。来年もこんな加藤啓太ですが、お付き合いいただきたいです。よろしくお願い申し上げます。皆様、よいお年をお迎えくださいませ。
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