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【講演・セミナー】095-新城市立新城小学校で講演☆1%の可能性を伝える!

名古屋法務局からのご依頼の講演。
今年度10回目。

11月18日に新城市立新城小学校に行ってまいりました☆
小学4年生の児童の皆さんでした。

最初にボッチャのデモンストレーション。
ジャックのあとの1球目。真っ正面にビタっと付き、拍手喝采。
1球で剥がし、ピタッとくっつけました!!半分失敗しましたが、
ボッチャの醍醐味を見せることができました。

その様子を見て、子どもたちは大興奮。うれしいですー!

このあと、子どもたちにボッチャ体験をしていただきました。

いよいよ子どもたちと対決の時間がやってきました。

私が3球で子どもたちは6球で1エンドをやりました。
この日、ものすごく調子が良くて、ポンポンと思ったところに投球ができ
大会に取っておきたいぐらいキレの良いボールを投げていました。

ジャックは子どもたち。5.8メートル付近にジャックボールを置いてきました。
私が1球目で寄せて、また子どもたちも寄せられました。私も2球目、迷わず
寄せました。子どもたちは、投げ切ってしまいました。

そして私は、あと1球!試合なら「捨てる」という選択ですが、こういう会
ならチャレンジしようと・・・可能性は10%未満でした。かなりの角度が
ありサイドのボールに当てて曲げて寄せようと思いました。

今回は子どもたちのボールに当たってしまい、負けました!
チャレンジする姿・失敗する姿も丸裸に見せることで子どもたちに何かを感じ
ていただくことができればうれしいです。

続いて講演。
最近の講演はなるべく参加者が聞きたい内容を話すようにしています。
それを探るためにみなさんから質問タイムを作っています。

今回の子どもたちは、少しシャイだったので時間をかけてコミュニケーション
を取ろうと心がけました。最後には発言も増えて良かったです・

”1%の可能性”を身近に感じてくれたりこんな適当で良い加減な奴でも夢を追
いかければ叶うんだ!ということを感じてもらいたくて武勇伝を交えながら
精一杯伝えました。

あきらめなければ、どんな不利な状況でも変わる!
ということを伝えたい・・・です。

このような講演ができるのも、名古屋法務局・人権擁護委員の皆様
の支えがあってこそです。
そして通訳してくれた青木、父、ヘルパーさん
本当にありがとうございました。
名古屋法務局の講演は2022年の最後でした。
また来年もできることを楽しみにしております。

それにしても新城市は遠かった・・・

皆様いつもありがとうございます

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