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【講演・セミナー】102-南知多町立豊浜小学校で講演☆1%の可能性を伝える!

名古屋法務局からのご依頼の講演。
今年度12回目。

1月31日に南知多町立豊浜小学校に行ってまいりました☆
小学4年生の児童の皆さんでした。

最初にボッチャのデモンストレーション。
ジャックのあとの1球目。真っ正面にビタっと付き、拍手喝采。
1球で剥がし、ピタッとくっつけました!!半分失敗しましたが、
ボッチャの醍醐味を見せることができました。
今回から弾き方を変えました。日本選手権予選会に向け、レベル
アップをこういうデモンストレーションから意識をしていこうと
思いました。綺麗な弾きができました。

その様子を見て、子どもたちは大興奮。うれしいですー!

このあと、子どもたちにボッチャ体験をしていただきました。

いよいよ子どもたちと対決の時間がやってきました。

私が3球で子どもたちは6球で1エンドをやりました。
この日、ものすごく調子が良くて、ポンポンと思ったところに投球ができ
大会に取っておきたいぐらいキレの良いボールを投げていました。

ジャックは子どもたち。8メートル付近にジャックボールを置いてきました。
私が1球目でピタッと寄せて、再びどよめきが起きました。正直言って、ロン
グの精度が長い現役生活の中でも1番良いと思うぐらいコツを掴みました。

続いて講演。
最近の講演はなるべく参加者が聞きたい内容を話すようにしています。
それを探るためにみなさんから質問タイムを作っています。

今回の子どもたちは「なぜボッチャがうまくなったのですか?」「大会には
何回出場しましたか?」とか「なぜパラリンピックをめざそうと思いましたか?」
など聞かれました。「目立ちたかった!」「誰もパラリンピックに行ってなかったから」
と正直に答えました。

”1%の可能性”を身近に感じてくれたりこんな適当で良い加減な奴でも夢を追
いかければ叶うんだ!ということを感じてもらいたくて武勇伝を交えながら
精一杯伝えました。

あきらめなければ、どんな不利な状況でも変わる!
ということを伝えたい・・・です。

このような講演ができるのも、名古屋法務局・人権擁護委員の皆様
の支えがあってこそです。
そして通訳してくれた青木、父、ヘルパーさん
本当にありがとうございました。
名古屋法務局の講演は2022年度の最後でした。
また来年度もできることを楽しみにしております

皆様いつもありがとうございます

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