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【社会を見てて思うこと】035-東京パラリンピック後のことをどれぐらい選手たちは考えているのだろうか?

東京パラリンピックまで2年切りましたね。空気を読めない質問をあえてします。

選手たちは、東京パラリンピック後のことを考えたことはありますか?

「2021年問題」という言葉、知っていますか?

私も選手です。2021年以降はこんなにやりやすい環境はないと思うのです。

県単位での援助・企業からの援助は、きっとなくなるでしょう。

「なんで?」と思ったり腹立ったりする人もいるでしょう。いやいやいや。

昔からやってきた私にしてみたら今この状態が「異常」と感じるのです。

特にボッチャ。愛知の選手はとても恵まれていると思うんです。

何故ならば、練習拠点も練習相手もすべて揃っているのです。

もっと言えばボールの輸入も今なんてすぐできてしまうんですね。そしてあいちボッチャ協会からの援助も整っています。

私がボッチャをやり出した頃と今では「天と地」。

たぶん2021年以降は「こんなはずじゃなかった」という事態になると思います。

だからこそ今から先を見据えた行動をした方が先決でしょう。

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