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【夢】162-A LETTER FUTURE(未来への手紙)

僕は、昔からよく”未来の自分へ”というお手紙を書いていました。
今日は2008年の北京パラリンピックの閉会式を見ながら書いたものを載せます。

2008年9月18日

A LETTER FUTURE(未来への手紙)

A LETTERTHE FUTURE(未来への手紙)という言葉は北京パラリンピックの閉会式の挨拶の中で言っていた言葉である。特に印象に残った言葉。

僕は今日、4年後の自分へ手紙を書きたいと思う。

4年後の自分へ

北京パラリンピックから4年、あなたにとって楽しかったですか?今は25歳ですね?
目標は叶えられましたか?今年は待ちに待ったロンドンパラリンピックがある年ですね。

BC3の初の日本代表としてロンドンのコートに立てますか?アジア地域の強豪国に勝てましたか?
2007年のカナダ・バンクーバーでの「負け」の悔しさを晴らすことはできましたか?

国際大会で加藤啓太の雄叫びを連発できましたか?国内外で何個メダルを獲りましたか?

ロンドンで笑い大臣の任務は果たせますか?あなたは、バカみたいにいつも笑っていないと加藤啓太ではない。
家族に後援会にも感謝していますか?「ありがとう」という気持ちを忘れませんでしたか?

スポンサーとして企業が応援してくれるようになりましたか?この4年間を一言で表すと何ですか?

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当時の手紙だ。
こうやって書いていたから叶ったと今思い返す。

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