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【社会を見てて思うこと】062-吉本興業の不祥事を見て何を思うか。

お笑いを武器に歴史がある吉本興業の芸人たちが相次いで不祥事が発覚。
雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮らによる詐欺グループを相手にした闇営業問題などについて岡本社長が記者会見を開いた。

もともとは宮迫と田村が嘘をついたのが悪いが、岡本社長の発言も軽率だったと私は感じている。闇営業はもちろんいけないことだが、事務所を通さずやってしまおうと思う芸人がいることを吉本興業の経営陣はしっかり受け止めることが重要だろう。

なぜなら事務所を通すと手元に残るお金が減るということ、契約書がないということ。

もちろん口頭でのやり取りも契約になるのだが、吉本興業という大きい影響力がある会社だからこそコンプライアンスなどしっかりと整えて行くことが今後の経営の行方が決まると言っても過言ではない。

それと同時に私も従業員とのコミュニケーションを慎重にしていこうと再認識できた。

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