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【社会を見てて思うこと】082-リスクヘッジ力〜東京パラリンピック以後に起きることを考えておくこと〜

私は2年前、こういうブログ記事を書きました。

 

2018年10月18日のブログ
東京パラリンピックまで2年切りましたね。空気を読めない質問をあえてします。
選手たちは、東京パラリンピック後のことを考えたことはありますか?

「2021年問題」という言葉、知っていますか?

私も選手です。2021年以降はこんなにやりやすい環境はないと思うのです。
県単位での援助・企業からの援助は、きっとなくなるでしょう。

「なんで?」と思ったり腹立ったりする人もいるでしょう。いやいやいや。
昔からやってきた私にしてみたら今この状態が「異常」と感じるのです。特にボッチャ。
愛知の選手はとても恵まれていると思うんです。
何故ならば、練習拠点も練習相手もすべて揃っているのです。

もっと言えばボールの輸入も今なんてすぐできてしまうんですね。
そしてあいちボッチャ協会からの援助も整っています。

私がボッチャをやり出した頃と今では「天と地」。
たぶん2021年以降は「こんなはずじゃなかった」という事態になると思います。
だからこそ今から先を見据えた行動をした方が先決でしょう。

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こう書いていました・・・。
状況は少し違えど、こういう状況に今後なり兼ねません。
やっぱり選手ひとりひとり、強くなることももちろん必要だけど”リスクヘッジ”
をしっかりしないといけないと思う。
強くなれる選手=リスクヘッジが整っている

東京パラリンピックが延期になった今、自粛の今、
アスリートは何かできるはずだ!
市民を活気づけること・ボッチャ で元気を出せる環境をみんなで考えたいですね。

上を向いて歩いて行こう☆

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