【社会を見てて思うこと】088-アフターコロナからwithコロナへ☆

少し前まで”アフターコロナ”というキーワードが騒がられていました。
しかし今は、”withコロナ”にシフトされてきました。

”withコロナ”とは、コロナと「共存」するという意味です。
つまりは、コロナウィルスと共に生きていく社会です。消えることはなく、いかに防御して
感染しないかですよね。ソーシャルディスタンス、社会的距離を保ち手洗い・うがいをしっかり
していくことが大事ですよね。いろいろ社会は変わりつつあり、それに対応していける人が未来
を形成していくでしょう。

去年までの常識がもう通じないのです。
きっと印鑑社会もだんだん減り、指紋認証・顔認証が主流になったり飲み会もオンラインが流行
ったりすると思います。いずれもマイナス面は少なく、むしろプラスに働くことが多いと思います。
障害者にとっても今までより同じ土俵で競い合える環境になりつつあるのです。逆に言えば障害を
理由にできない社会になります。本当の実力が試されると感じています。

withコロナを良い風に捉えたら怖くはないです。新時代にいきましょう！！